『TENET テネット』
監督 :クリストファー・ノーラン
出演 :ジョン・デヴィッド・ワシントン、ロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ 他
公開 :2020年
上映時間:151分
受賞 :第93回アカデミー賞 視覚効果賞受賞 美術賞ノミネート、第78回ゴールデングローブ賞 最優秀作曲賞ノミネート 他
映画のあらすじ・テーマ解説
クリストファー・ノーラン監督によるタイムトラベルをテーマにしたアクションスリラー。
世界を脅かす第三次世界大戦を防ぐために主人公(ジョン・デヴィッド・ワシントン)が、時間の逆行という概念を使って戦う姿を描いていく。主人公は「時間の逆行」を利用するテロリストの計画を阻止するため、インバージョンという技術で物体や人間が時間を逆行する現象に挑む。途中で出会う仲間ニール(ロバート・パティンソン)とともに未来と過去が交錯する世界で陰謀を解き明かしていく。

視覚的にも知的にも挑戦的な映画で時間の非線形的な描写が印象的。時間の相対性、自己犠牲、運命との戦いが中心としたテーマ。複雑な描写がゆえに何度も見返してようやく全体像が理解できるという難解さも特徴かつ楽しみの深さを構築している。
クリストファー・ノーランらしい重層的なプロットが数多の考察を呼び起こす印象的な秀作。
『TENET テネット』に興味を持った方へおすすめ映画5選
1.『インセプション』 (Inception, 2010)
クリストファー・ノーラン監督の作品で、夢の中で他人の潜在意識に入り込み情報を盗むという複雑な物語。現実と幻想の境界が曖昧になるテーマが『テネット』の時間の概念と似ている。
2.『メメント』 (Memento, 2000)
時間を逆行する形で描かれるストーリー展開が『テネット』と同じく複雑なタイムラインを扱う。記憶喪失の男が自分の過去を辿りながら真実に迫るサスペンス。
3.『インターステラー』 (Interstellar, 2014)
宇宙と時間をテーマにした壮大なSF映画。愛と科学を中心に人類存続のための冒険を描き、時間の相対性が重要なテーマとなっている。
4.『プリデスティネーション』 (Predestination, 2014)
時間旅行を題材にしたサスペンス映画。運命に挑む主人公が自分自身の時間的パラドックスと対峙する姿が『テネット』の逆行する時間の概念に近い。
5.『ミッション: 8ミニッツ』 (Source Code, 2011)
時間を巻き戻して何度も同じ状況に挑むというテーマが『テネット』の複雑な時間操作と似ている。事故を未然に防ぐために8分間を繰り返し生きる主人公の物語。
感想・評価
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